残価設定 残価据置

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残価設定残クレとは?デメリットや残価据置との違い

・知らなきゃ後悔する1つのこと

※この記事は約45秒で読めます

 

メディア編集部の岡田(35)の記事です。

 

ここでは「残価設定(残クレ)」についてまとめています。

 

車を買い替える方にも、必見の内容になっています。


 

車買取検索リセット

 

残価設定とは?

 

残価設定とは
メーカーが3〜5年後に買い取るという約束の上、買い取り補償金額を決め
その金額を差し引いて残った金額を毎月支払っていく方法です。

  • 残価設定ローン
  • 残価クレジット
  • 残クレ
  • ワンクレ
  • ワンダフルクレジット
とも呼ばれており、全て同じ意味です。

 

 

数年後の買取額が決まっているので

  • 結婚しそう
  • 子供が増えそう
  • 常に新型車に乗りたい

といった方に人気の支払い方法です。

 

 

契約満了時には

  1. 新車に乗り換える(支払い無し)
  2. 車両をメーカーにわたす(支払い無し)
  3. そのまま乗り続ける(残りの支払い継続)
の3つから選べます。

 

例えば

 

300万の車

 

5年後にメーカーが180万円で買い取る保証をつけます。

 

そして自分では
「残りの120万円+利息」を5年(60ヶ月)に分けて支払っていきます。
※金利は各メーカーで違います

 

残価設定のデメリット

金利が高い

各メーカーで違いますが、2%〜4%が相場です。
※銀行でのマイカーローンが2%〜5%程度

 

メーカーごとに決められた月間走行距離がある

 

メーカーごとに走行距離が決まっているので、長距離移動が多い方には向いていません。

 

月間1000km以内というメーカーが多くなっています。

 

超過料金が発生することもあります。

 

車を自由にできない

返却を前提とした方法なでの、車はあくまで借りている形になります。

 

自由なカスタマイズはできません。

 

残クレでお得なのは低金利(2%弱)で高残価(買取り額が高い)車です。


 

 

残価据置って?

 

残価据置は
支払いが購入時と1〜5年後の契約満了時の2回だけなのが特徴です。

 

残クレと同じく買い取り補償金額を決めますが
毎月の支払いが不要になる方法です。

 

 

購入時は

  • 頭金(本体価格から買い取り補償金額を差し引いた金額)
  • 割賦手数料
だけ仕払います。

 

 

契約満了時には

  1. 同じ販売店で新車に乗り換える(支払い無し)
  2. 車を見せに返す(支払い無し)
  3. 購入して、そのまま乗る(残額を支払う)
の3つから選べます。

 

 

  • 月々の出費を抑えたい
  • 一括で買いたいけど、できれば支払いを少なくしたい
といった方に向いている方法です。

 

 

車の買い替えでは「下取り」に要注意

 

 

車の買い替えでは
「値引き」と「下取り」の同時交渉で
大損する危険性があります。

 

 

例えば、、

 

 

営業マンが
「こちらの車は値引き限界が5万円なのですが、頑張ってあと10万円値引きします!」
などと言ってくることがあります。

 

これは
下取り額を相場より10万円安く見積もる⇒「その分を値引き額にのせただけ」といったプロの交渉テクニック。

 

私達は
愛車の本当の価値(最大価値)を知らないので
「おお〜値引き頑張ってくれたんですね!」
などと決めてしまい、知らずに損するケースです。

 

本来なら10万円高く売れたのです。

 

損しないための交渉材料として

 

必ず愛車を
最大価値(加点方式)で扱える店の
1番高い査定額
を知っておきましょう。

 

 

愛車を最大価値で扱える買取店では、独自の再販ルートを持っていたりします。

 

下取りをやめて
買取店に売ったら、70万円高く売れた、なんてことも。

 

買い替え前に、必ず1度は愛車の最大価値を調べておきましょう。


 

 

愛車の最大価値を知る方法

 

ネット上でも「中古車買取相場表」で平均相場を見ることができます。

 

 

ですが、
どうしても平均相場になるので、あなたの愛車の本当の価値が知れません。

 

 

そこで便利なのが
無料の中古車買取比較サービス

 

中古車買取比較サービスとは?
ネットからの入力で買取業界の健全化団体に参加しているレベルの専門業者が、競い合って最大価値を付けてくれるサービスです。
入力後すぐに愛車の最新買取相場も知れます。

 

 

個人的には
ナビクル(無料)」が便利でした。

 

↓↓

【特徴】

  1. 45秒で買取相場額がわかる
  2. 東証一部上場企業なので信頼度が高い
  3. 登録業者が多いので高額査定が出やすい

↓↓

 

 

あらかじめ
愛車の最大価値(買取相場)を知っておくだけで、値引き・下取り交渉もこちらのペースでできます。


 

 

ちなみに

 

 

私のシビックは、
下取りでは0円の価値

 

※個人の事例です

 

ナビクルを利用したら
130000円になりました。

 

 

⇒無料で愛車の最大価値を知っておく⇒

すぐ買取り相場が見れます

調べるだけでもOK

 

 

ナビクルの口コミ

 

廃車レベルの古い車だったので、1万円くらい付けば良いかなと思っていたら、予想外に15万の値段がついたので儲けものでした。

 

特に難しいやり取りもなく、シンプルに使えたので好感が持てました。

 

下取りにしなくてよかったです。

 

35歳/販売業/茨城県日立太田市在住


 

古い愛車だったので、いくらかでも値が付けばラッキー、くらいの気持ちで査定をお願いしました。
まずは入力してすぐに買取相場が見れて、意外と高く売れることが知れました。

 

値引き交渉時の比較資料としても便利だったので、買い替える人は必須のサービスだと思いました。

 

45歳/教師/岡山県倉敷在住


 

急いで車の買換えが必要になったため近所の買取店に連絡しましたが、ほとんど値段が付けられないと言われてしまい一括査定を利用してみました。

 

凹んでいたので、他社ではかなり減額されましたが、とある業者が「部品でいけますよ〜」と、ほとんど減額対象にならなかったのでビックリしました。
どんな車でも高く買い取れる業者っているんですね。

 

31歳/専業主婦/神奈川県綾瀬市在住


※クラウドワークスにてアンケートを実施・集計

 

 

ナビクルのメリット

プロに上手いことやられない

あらかじめ愛車の本当の価値がわかるので、安く下取りされる可能性がグッと減ります。

あちこち行って査定してもらう手間がない

自宅で全て完了するので
休日を無駄にして、色々な業者を回る必要がありません。

次の車の予算がアップする・計画が立てやすくなる

ほとんどのケースで下取りより高値がつきます。
具体的な金額が知れるので、次の車の予算計画も立てやすくなります。
次の車のグレードアップも可能です。

 

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45秒で終わります

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公式サイト:https://www.navikuru.jp/

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